ボディタッチの心理はなに？女性がボディタッチをしてきた時の対応

ボディタッチを女性からされた時、大半の男性はドキっとしてしまうもの。あまり女性は積極的にボディタッチをしてきませんし、ボディタッチをしてきたとしても、どんな意味があってボディタッチをしてきたのか、女性心理が気になるところですよね。

そこで今回は女性がボディタッチをする時の心理について注目していきます。どういった心理があって、女性はボディタッチをするのでしょうか。そんな女性のボディタッチの心理について詳しく見ていきましょう。

男性と仲が良いから

ボディタッチをする女性の心理には、単純に男性と仲が良いというシンプルなものもあります。女性の中には仲良くなってしまうと、異性だと意識せずに男性と接する人も。男女などの性別を意識せずに仲良く接することが出来るからこそ、ボディタッチを男性にしてしまうのです。

例えばボディタッチをしてきた女性が自分への警戒心をほとんど見せない、緊張感もないという場合には、ただの友達だと見られている可能性も少なくありません。

男性だと意識していない心理があるからこそ、気軽にボディタッチをしているだけなので、ボディタッチをされたからといって、女性からの好意を勘違いしないように注意をしましょう。

もし女性の心理がよくわからないという場合には、少し様子を見たり、デートに誘ってみたりして、女性が自分をどう思っているのか見定めることが大切です。男性として見られていないと分かった時には、そこからどう動けば良いのか考えるようにしたいですね。

ボディタッチを女性からされて高揚してしまわずに、冷静になることが必要です。深い意味なくボディタッチできる女性がいることを、理解しておくようにしましょう。

気になっているから

女性からボディタッチをされてしまうと、ドキっとしてしまう男性は多いですよね。女性は男性のそんな心理をわかっていますし、わかっているからこそボディタッチをしてアピールをしようと試みているのです。

実際ボディタッチをされてしまえば、少なからず意識をしてしまいますよね。この女性は自分のことが好きなのかな？と期待をしてしまいますし、ボディタッチをしてきた心理について考えていると、いつの間にか女性のことで頭がいっぱいになっていたりするもの。

最近一気に仲良くなった女性からボディタッチをされた、なんとなく女性から好意を感じる…という場合には、恋愛アピールとしてボディタッチをしている可能性が高いでしょう。

連絡頻度を増やして女性の反応を見てみたり、思い切ってデートに誘ってみると良いですね。ある程度駆け引きのうまい女性や小悪魔系の女性は、男性にボディタッチをすることで、翻弄してみたい願望があるのです。

これに振り回されてしまうと、自分自身が疲れてしまったり辛くなったりする場合もあるでしょう。でもこれはこれで楽しいと思い、割り切ることが出来る男性もいます。追う恋愛を好む男性なら、ボディタッチをしてくる女性に対して魅力を感じるでしょう。そして、お互いの相性が良い場合もあるのです。

好きな人で、少しでも触れていたいから

ボディタッチの心理は、好きな人に触れていたいという心理からくるものあります。男性の場合も、好きな女性には出来るだけ触れていたいという心理がありますよね。
女性も男性と同じ心理を持っていますし、好きな人には出来るだけ触れていたい、少しでも自分を意識しておいてほしい、そんな心理からボディタッチをしてしまうのです。

しかしこの場合、ボディタッチで男性にアピールをしてくる女性は積極的な女性が多いという特徴もあるので、全てのタイプの女性に当てはまる行動とは言えません。
好きな人に少しでも触れていたい、そんな心理からくるボディタッチは、他にも男性に対して大胆なアピールをしている可能性も高いので、ボディタッチ以外の接し方にも注目して、女性の心理を見極めることが大切です。

ボディタッチをしているのが自分に対してだけだと分かった時には、これが脈ありサインだと受け取っても良いでしょう。そして、ここからどう動くかを決める必要があります。

相手からボディタッチをされたとしても、他の男性に対してもしていると分かった場合は、どちらが本命なのかを知る必要があります。女性としては本命の男性に対して嫉妬してほしい思いもあるのです。そのため、もしも本命になりたいのなら、女性にさりげなく「好きな人はいるの？」というように聞いてみると良いですね。

男性の反応が面白いから

ボディタッチの心理の中には、小悪魔的な心理もあるので注意が必要です。その小悪魔的心理というのが、ボディタッチをした時の男性の反応が見たい、というただそれだけのもの。ボディタッチをすれば男性は少なからずドキっとするものです。それを知っている女性は、男性がどうすれば喜ぶのか、どうすればドキっとして意識をするのか、とてもよくわかっているのです。