好きな人を嫌いになる方法があるのなら今すぐに知りたい!と思う心境の時もありますよね。実際に好きな人を嫌いになる方法は存在します。その方法についてお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
好きな人を嫌いになる方法が知りたい!辛い思いを断ち切るには
好きな人の短所について考える
好きな人のことは、短所でも長所に見える場合も。でも本当はそれも短所かもしれません。好きな人の短所について考えてみましょう。案外多い場合もあるのです。自分の頭の中では整理が出来ない時には、紙に書いてみるのも良いかもしれません。
一人で頭の中で考えているのが辛い時もあるからです。でも紙に書いてみれば、自分の心の中がすっきりしてきます。そして、自分は相手の良いところばかり見ていたのかも…と気が付くのです。
早い段階で相手の短所について書いてみましょう。でもこれは悪口ではなくて、自分の感じるままの相手の短所だけで良いのです。悪口を書いてしまうと、それにより自己嫌悪に陥ってしまう可能性もあるので、気を付けたいですね。
好きな人の連絡先やメッセージを消す
好きな人の連絡先を消して、メッセージのやりとりを白紙にしてしまいましょう。これにより自分の心の中にある相手への思いが消しやすくなるのです。自分ではこれでいいのかな…と思うかもしれません。
でも相手の連絡先を残しておくと、つい連絡をしてしまいたくなったり、相手からの連絡を待ってしまったりするもの。嫌いになりたくてもなれない可能性が高いのです。そのため相手の連絡先を消して、メールやLINEでのやりとりについても消すようにしましょう。
どうしても消せない…と思うようであれば、少し時間を置いてみるのも良いですね。
思い出の品は捨てるようにする
映画を観て、チケットをつい残しているような場合もあるでしょう。それらを見るたびに相手のことを思い出してしまう場合も。でもこういうものは出来るだけ早く捨てるようにしましょう。
相手との思い出は自分の心の中にだけ残して、後は処分するようにすれば気持ちを強く持てるのです。これが出来ないままでいると相手に対しての未練がずっと残る可能性も。これはとても辛いものです。
相手がくれたもの、相手とのやりとりの中で得たものなどはこの機会にすべて整理しましょう。自分の中の心の整理が出来るように、自分を良い方向に導くために、とても必要なことなのです。
他の異性にも目を向ける
今までは好きな人のことしか見えていなかった自分でも、この機会に他の女性に対しても考えてみるようにしましょう。周りにはもっと魅力的な女性がいるかもしれません。今やりとりをしている関係の女性の中に、好きになれるような相手がいる場合も。
身近なところで済ませるのはちょっと…と思うかもしれませんが、身近なところだからこそ縁がある場合もあるのです。もしも現在やりとりをしている女性の中に、いい子だなと思う人がいれば、積極的に連絡をしてみましょう。
今まで好きな人に費やしていた時間を、その女性に使うようにするのです。このやりとりに忙しくなると、好きな人を自然に忘れて行くことが出来ます。でも新しい人に対して、好きだった人の悪口は言わない方が良いでしょう。また思い出してしまう可能性がありますので、新しい気持ちになってみるのがベストです。
出会いの場に行ってみる
街コンや合コンなど、出会いの場はたくさんあります。マッチングアプリに登録をするのも一つの方法。色々な女性を知ると、世の中にはこんなに女性がいるんだ…とあらためて思うでしょう。
時には好きな人と比較をする場合もあるかもしれません。そしてこの女性の方があの人よりも…と思うようなところもあるでしょう。もしこう思ったのなら、自分の気持ちに正直に振る舞えば良いのです。
ここで相手を嫌いになる良い機会が出来たと思うのも、ネガティブなようでポジティブな考え方。出会った相手から見れば、こちらの気持ちの変化は分からないのですから、あえて言わなくてもいいかなと思うのなら言わない方が良いでしょう。
ここで話してしまうとまた気持ちが逆戻りをしてしまうかもしれません。でも言わないことにより、新しい自分として新しい出会いが出来るのです。いつか見返したい!と強い気持ちを持てる場合もあるかもしれません。
まとめ
好きな人を嫌いになる方法は、他にもあります。好きな気持ちを無理に封印しようとしても辛い場合がありますので、無理に閉じ込めようとせずに自然体でいるようにしましょう。
自分のペースで自然に嫌いになっていけるパターンもあるのです。自分にとって一番楽な方法で嫌いになっていけるのが一番良いですね。誰の心でもなく自分の大切な心ですから心の求める方向に向かうようにしましょう。
もしも好きな人に対して向かう心があったとしても、以上のような方法を試せば向かわなくなる可能性が高いですから、そういう時にはこれらの方法を試すようにしてみてくださいね。
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