メールを無視したくなるようなこともあるかもしれません。でも普段はちゃんと返信をする人間なのにどうして…と自分でも理解出来ない場合も。
では、メールを無視したいと思うその心理と理由について考えていきましょう。
メールを無視したい!と思うこの気持ちの理由はなに?
好きな人ができた
彼女からのメールを返信できないと思うのは、好きな人が他にできたからかもしれません。彼女を一番だと思っているのなら、返信はすぐにでもしたいのですが、他の女性が心の中に入ってきてしまった時には、出来れば好きな人とやりとりをしたいもの。
そのため、彼女へのメールは無視してしまう男性の心理もあるでしょう。普段彼女に使っていた時間を、新しく好きになった女性に使いたいのです。そう考えると好きな人出来たのだから仕方がないと思う気持ちも。
でもいつまでもメールを無視していると、彼女が怒ってきて修羅場になる可能性もありますので、気を付けましょう。彼女に対しても誠意を見せる必要があるのです。
面倒な気持ちが強い
相手とのやりとりをしたい思いよりも、面倒な気持ちが強い場合にもメールを無視したくなるでしょう。面倒だから…と思っているうちに日が経っているパターンも。でも相手を好きという気持ちを自分が持っているかどうかが重要なのです。
もしも相手を好きだけど面倒と思うだけなら、短い内容で良いので返信はしておくべきでしょう。でも自分の中に相手の存在があまりないのなら、返信をしないままというのも有りなのかもしれません。
ただ、待つ側としては辛いものですから出来れば早い段階で、やりとりをしてこれからのことについて決めていく方が良いでしょう。
どう返信していいのか分からない
相手が彼女でやりとりも長いような場合には、返信に困らないかもしれません。でもまだ付き合っていない相手や、付き合ったばかりの相手、これから付き合うかもしれない気になる相手からのメールの場合は、返信に困る時も。
この返信内容により、これからの関係がうまくいくかどうかが変わって来ると思うと、どういう返信内容にしていいのか分からなくなる気持ちもあるでしょう。書いた内容により嫌われるのが怖いと思う男性心理も。
嫌われるような内容を書いてしまいそうだから、しばらくメールは返さないでおこうと思うような男性もいるかもしれませんね。
元々メールのやりとりが苦手
LINEでのやりとりの方を好む男性から見れば、メールでのやりとりはちょっと面倒…と思うかもしれません。つまりはLINEならすぐに返信をするけれど、メールは文面を考えるのが大変と思う場合も。
こういう時には、相手の女性に早い段階でLINEのやりとりの方が良いと伝えましょう。相手はメールでのやりとりに慣れていて、好むかもしれませんがこちらがそうではないと分かれば譲歩してくれる可能性も。
LINEのやりとりにしてくれるようであれば、これからは無視をすることなく、仲良くやりとりが出来るかもしれません。メール自体が以前から苦手…というのは、隠さずに相手に伝えた方が良いでしょう。
それで相手が怒るようなことは、可能性としてほとんどなく「正直に言ってくれてありがとう」と思われるはずです。
相手に対して愛情があるか分からない
付き合ってきた彼女でも、ある日急にメールを無視したくなる場合があるかもしれません。自分でもなぜなんだろう…と思いながらも、相手に対しての愛情が見えないのです。
相手に愛情があるから忙しい中でも返信をしてきたのに、返信する気持ちになれないのは愛情を見失ってしまった可能性が高いでしょう。こういう時には相手からのメールをとにかく無視して、このまま自然消滅をしようとする男性もいるかもしれません。
でも自然消滅をするまでに相手にかかる負担を考えると、はっきりと気持ちを相手に伝えてあげる方が良いのです。相手がこちらの返信が無いことで様々な理由を一人で考えて悩んでいると想像をすると、早く相手の辛さを解消してあげる必要があるでしょう。
駆け引きだと思っている
常に急いで返信をすると、相手に気持ちがあるのがバレてしまうので、あえて返信を遅らせる男性もいます。確かにこれを上手く行えれば駆け引きとして効果はあるでしょう。
でもあまり無視ばかりを続けると、相手の女性は呆れたり諦めたりして他の男性を探そうと思うかもしれません。相手の気持ちをこちらに向けさせるためにした駆け引きが逆効果になる場合も。相手を好きだと思っても、駆け引きをするのはほどほどにしておいた方が良いと言えるでしょう。
まとめ
メールを無視したいと思うのが素直な気持ちなら、なぜそう思うのかについてしっかり解明する必要があります。自分の感情のままに行動をして許される場合と、許されない場合があるのです。
相手の女性の気持ちを考えて、本当にこれでいいのかどうかを考えるようにしましょう。もしも自分が同じことをされたら…と想像をすると、このままではいけないと分かるのではないでしょうか。早い段階でやりとりをしてこれから先にどうするのかを決めるのが、今というタイミングなのかもしれません。
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