筋トレで細マッチョになりたいけど・・・細マッチョってどうしたらなれるのでしょうか。筋トレをしていくと、どんどん腕回りや肩幅などの筋肉が太く大きくなってしまうイメージがありますよね。しかし筋トレでムキムキとはいかなくても、脱いだらスゴイ細マッチョな体になりたいものです。
見た目とのギャップを目指す男性は、密かに筋トレを行っているという事もよく耳にしますので、ここは負けてはいられません。今回は、男磨きのための筋トレをしながら細マッチョになるための方法を、いくつかお伝えしていきましょう。
細マッチョ=痩せではない
筋トレで細マッチョになる!という今回のテーマですが、元々痩せすぎている場合、痩せているから筋肉がつかないのでしょうか。痩せていれば誰もが細マッチョだと勘違いされている方もいますが、残念ながらそれはただの痩せ型体型であって、細マッチョではありません。
筋肉をしっかりつけた上で、体のラインの細さもキープするというきれいな体型を細マッチョと呼びます。そのきれいな筋肉をつけるために、筋トレが必要不可欠であり男磨きにも一役買ってくれるでしょう。
気になる体脂肪率は10%前後を目指そう
筋トレで細マッチョになると目標を立てても、目安がはっきりとわからなければ、どこまでやればいいのかが見えなくなり、途中放棄ということも多くみられます。理想の体脂肪率は8~9%ともいわれていますが、平均すると10%が確実に目指せる体脂肪率になるでしょう。ダイエットにもつながりますので、努力次第では健康的な体型に変化していくのが、目に見えるようになっていくかもしれないのです。
元々痩せている方で、体脂肪率も10%ないという方もいるでしょう。体脂肪をクリアしているのであれば、あとは栄養管理と筋トレをするのみです。細いだけでなく、細マッチョを目指していきましょう。
男の憧れ!6パックの割れた腹筋!
筋トレで細マッチョを目指している場合、目を向ける部分といえばもちろん腹筋ではないでしょうか。6つに割れた腹筋を目指したいという方も多いことでしょう。細くても、憧れの6パックになれるのかが不安になりますよね。
腹筋を鍛えるのであれば、クランチを行いましょう。普通の腹筋よりも効果も高くウエストや下半身も引き締まるので、細マッチョを目指す方の基本とも言われている方法です。
仰向けになり、足を直角に曲げて腹筋を始めていきますが、腰を痛めてしまうこともありますので、ストレッチはしっかり行っておきましょう。6パックを目指すならば、お腹を意識して力を入れることです。クランチを筋トレメニューに加えて細マッチョな腹筋を作り上げていきます。
腕立てはじっくり負荷を!
筋トレで細マッチョを目指すなら、腕立て伏せはもちろん基本ですよね。器具を使って腕の筋肉を強化することもありますが、腕立て伏せを行う時の手を配置や力の掛け具合によって、自宅で行う筋トレでも細マッチョは実現できるでしょう。無理をしすぎると、腕の筋を負傷してしまいますので、筋トレ後のマッサージでメンテナンスも行うのもおすすめです。
筋肉をつけたい箇所を意識しながら筋トレを行うだけで、じわじわと細マッチョへの道が開けていきます。筋肉をつけるために、しっかり正確に筋トレを続けていきましょう。
まとめ
筋トレで細マッチョになるのは、地道な努力が必要不可欠です。ただ筋トレをやれば細マッチョになれる訳ではありません。やはり、日々の積み重ねが成果を生み出すといってもいいでしょう。
筋肉がなかなかつかないと悩んでいる方でも、本気で筋トレを行い続ければ努力が筋肉と変わる日も近づいていきます。程よい筋肉が付き始めたら、筋肉を大きくしないように筋トレも調整しながら、理想の体作り目指しましょう。
コメントを残す